弊社では、2023.1月より、次世代型データハッキングSOC(Security Operation Center)を導入しました。
弊社のサーバーから、外部にデータを流出させる通信をブロックし、感染拡大と情報漏洩を防ぐことが目的です。
現在、9割の中小企業様はウイルス対策など、外から入ってくるものに対しては、アプリやゲートウエイなどの機器を装着することで対策を取られていますが、最近のマルウエア(悪意のあるソフトウエア)の様に、「出ていく」情報に対してはほとんどの企業が対策をされていません。
また、最近のハッカーは、大企業は狙わず中小企業のサーバーに浸入し、その後、大企業にダメージを与えるという被害が多発しています。
そこで、サイバー攻撃による被害を最小限に抑えるため、外部にデータを流出させないセキュリティ対策として、デジタルデータソリューション株式会社の「DDH BOX」を導入しました。
今後もセキュリティー対策を高めて、安心して委託者様が依頼できるように、新薬の開発に従事していきたいと考えております。
国内最大のセキュリティ監視センター『JSOC』によって更新される、最高峰のブラックリストを使用したセキュリティー対策となります。
官公庁・企業・団体等、累計8000社を超える企業でこのサービスが採用されており、既に1000団体を超える官公庁・地方公共団体等で実績を上げているそうです。