弊社の屋根に断熱塗装を施工しました。


弊社は、管理棟、A棟~C棟の4棟構成で、接続部の屋根の材質はガルバリウム鋼板でできています。接続部は、夏は暑く、冬は寒いという欠点がありました。このエリアは、エアコンもなかなか効かないため悩んでいましたが、近年、断熱効果のある塗料が開発されたそうで、地元の塗装屋(株式会社北川塗装)さんにお願いし、断熱塗装を施工したところ、屋根裏温度が20℃以上下がりました。

屋根材の種類や色などでも多少は変わりますが、夏の屋根の表面温度は80℃をも超えるそうです。直接触れるとヤケドのリスクもあるくらいです。そんな暑い屋根面の下にある小屋裏は、60℃以上にもなると言われています。弊社は、ドラフト換気設備があり、屋根裏、特に接続部近くから外気を取り込む関係で、夏場は、暑かった(冬は寒かった)ため、今回、施工していただいたことで、20℃近く下がり部屋の温度が安定しました。

弊社の接続部の屋根の素材は、ガルバリウム鋼板であるため、80℃を超える暑さになっていました。